ニュース NO.029
2021年06月26日 UP ニュースNO.030
21世紀の補完健康「エネルギー」を利用した「総合センター構想」にて見学訪問
先日(2021.6.7)千早赤阪村まで行ってきました。新しいビジネスのパートナーと計画している(ほんものを食べよう全国推進)本部を訪問しました。安心・安全な食べ物、日用品の宅配のビジネスを展開されている(株)オルター:西川社長です。大阪府である風光明媚な千早赤阪村にあります。梅雨にもかかわらず、本部屋上での代表同士の写真です。素晴らしいですね。いただいた昼食のサラダは畑の香りが懐かしい味わいで美味しく食べました。 理事長山本英夫
■本社ビル屋上にて、西川社長と山本理事長
■このレンガ作りの建物で「総合セラピー」センターを作りたいですね。研修室、宿泊施設、病院、緑の芝生広場も揃っています。
■21世紀の補完健康「エネルギー」を利用した「総合セラピー」センター構想思考のメモ
西洋医学は、目に見えない物は信じません。西洋医学に代わるCAMがアメリカでは当たり前になり日本でも広がってまいりました。東洋医学には「氣」や「鍼」のように目には見えませんが、疫学的に治療効果が証明されている治療法があります。私共は、25年前より西洋医学と併用による補完健康を実践してきました。この度、食べ物(本ものを食べよう)と目に見えない医学の重要性を導入し患者の立場に立ったセラピーを実践したく、新しい業態「バイオフォトンセラピーを取り入れた」新センターを立ち上げる計画。これを全国に展開するための本部としての位置づけのセンターです。
■2021.6.21.「新センター」構想会議
■バイオフォトンセラピー
太陽の光からは、地球上の生命の誕生の時から地球上の全てを支えてきた。そうした命の根源となった。太陽光線の中でも、人間にとって最も有益な波長をもつ光を「生育光線」と呼んでいます。遠赤外線の中のわずかな範囲の波長4〜14μmの光だけをそう呼びます。
フォトン(光子)効果が地球上の全ての生命体を育む光と言われています。古代では光子(フォトン)が満ちている場所が人の落ち着く場所と言えます。聖地としてきました。「生育光線」のもつ波長は、ちょうど人間の細胞と共振・共鳴作用を起こし細胞の活動を活発にします。「糖鎖」の働きをも活性します。
フォトン(photon) ・・光の量子、物理学における素粒子のひとつです。光を含む全ての電磁波の量子かつ電磁力のフォトンは超極小の光の粒子で光子のこと。バイオは生物、フォトンは超極小の光子のことです。すべての生物は発光しており、その光子を使用するのがバイオフォトンセラピーです。さきごろ人間の手や指から光が出ていることを確認し、その画像を発表しました。【東北大学多元物質科学研究所の小林研究室】
■光子(フォトン)の二重性
■『宇宙からの光子・フォトン「エネルギー:氣」を取り込む意識』
ヒトは父親と母親から遺伝子を半分づつ受けて誕生します。その遺伝子は生涯を通じて、さまざまな生命現象をコントロールしています。遺伝子情報を担うDNAは細胞内・核に折りたたまれ収納されています。人間の身体は60兆個の細胞で構成されて成り立っています。細胞(細胞小器官である糖鎖)を正常に機能させることが身体にとって最も大切です。
創業してすぐに巡り合った書籍に「生命の暗号」(2004.2月.発刊 筑波大学・村上和雄先生)の出版物の中で「サムシング・グレート:大自然の偉大な力」。の文書に大変興味を持ちました。私たち生命体の根本には何か不思議な力が働いていて、私達を生かしている。
2003年には遺伝子の暗号の解読が完了。村上先生のファンになりました。『今までの医学の世界では無視してきた見えない力こそが、村上先生がおっしゃる「サムシング・グレード」ではないでしょうか。』先生のご意向では「全ての生き物の親のような存在と定義されています。私はこの主体が地球を覆っている光子・フォトン超微粒子が関与していると思いたいです。
昔から「病は気から」という言い方があります。心の持ち方一つで、人間は健康を損ねたり、また病気に打ち勝ったりするという意味ですが、私の考えではそれこそ遺伝子が関係しているということなのです。つまり、心で何をどう考えているかが遺伝子の働きに影響を与え、病気になったり健康になったりする。それだけではなく、幸せをつかむ生き方ができるかも、遺伝子の働きによると考える学者もいます。
いままで眠っていて「OFF」になっていた遺伝子を「ON」にすればいいのです、それは日常生活をはつらつと前向きに生きる(ON:「ものの考え方」)ことだと考えています。
第六感という言葉があります。基本的に、五感を超えるもので、物事の本質を掴む心の働きのことを指しているといわれています。 類義語として、インスピレーション、勘、直感、霊感、などがあるます。これらの動きに宇宙の光子・フォトン微子が関与しているのではないかと考えています。
■Something Great 何か?・・・・・「太陽」では・・・)
太陽の光は、地球上の生命を地球誕生の時から支えてきました。太陽の存在があったから、水が生まれ、海が誕生し、そこで生命を支える根本的なものが生み出され、やがてこの世のありとあらゆる生命が生まれ育ちました。
古代インカ帝国では、太陽を崇拝しその皇帝は太陽神として崇められていました。又、暦も太陽暦発明。一方、そうした命の根源となった太陽光線のなかで、私たちにとって最も有益な波長を持つ光が「生育光線」と呼んでいます。この生育光線こそが、「全ての生命体を育む光」と言われています。 人間の体の三分の二は、水分から成り立っています。水の分子はエネルギーを持っていて、常に振動しており、この振動が活発であればあるほど、細胞はイキイキした状態になります。「生育光線」のもつ波長は、ちょうど人間の細胞と共振・共鳴作用を起こし、細胞の活動を活発にするのです。
■生育光線
「生育光線」は虹の七色(可視光線)の外側にある遠赤外線の一種だから、目に見えるわけではない。さらに、その遠赤外線の中のわずかな範囲の、波長4〜14マイクロメートルの光だけが「生育光線」と呼ばれるものです。生育光線の安定した放射、フォトン(光子)効果です。自然界の中で生育光線を放射する代表が、温泉、温泉は地下水の一種で、地下で花崗岩をはじめとする多くの岩石を通り抜けて地上に湧き出ししてくるもの。花崗岩は地下の奥深くで、マグマがゆっくりと冷えて固まってできた石です。日本は火山大国だけあって、地下にひろく分布しています。温泉はこの花崗岩から放射される生育光線や地球内部のエネルギ〜、地中の圧力の影響などを受けて、多くのエネルギーを吸収していると考えられます。そのうえ、様々なミネラルも多く含んでいますので、身体にいい影響があるのは当然と言えるでしょう。 ■2021年6月20日:理事長 山本英夫