一般社団法人 免研アソシエイツ協会

ニュース NO.075

2023年11月25日UP

「量子医学を推進する会」会員募集

昔から「病は気から」という言葉があります。別の言葉で「氣」の持ち方一つで、人間は健康を損ねたり、また病気に打ち勝ったりするということ。これらのどれもが遺伝子の働きに関係するとともに『宇宙の超微粒子が「氣」として関与』しているということも考えるようになってきました。現在の科学は、次元の科学で、物質を分子構造から眺め、人の持つ精神的な働きを軽視しています。人体をたんなる細胞の集まりとしか見てないようです。人間には心・意見があり、考えることもできます。温故知新の再確認と物理学・フォトンを学び導入し生命・健康とは何かを考え推進・前進します。

〜細胞・光子(フォトン)を医学的に考える〜

■補完代替医療（ CAM ）の基本理念は「病気」ではなく「病人」を治す。

≪入会特典≫
・当協会の発行資料を定期的にご郵送します。
・当協会が主催するセミナーに優待招待します。
・定期的に当協会開発製品を無料進呈します。
・当協会運営のラボへ無料ご招待します。

≪会費について≫
■入会金　10,000円　月会費　1,000円
今だけ特別キャンペーン入
会特典として糖鎖エキス30本入り(定価29,700)を1つプレゼント！

■ご入会は ファックス　またはメールで

FAX06-6920-9252
　■お申し込み用紙はPDF用紙をご使用ください。PDF資料はこちらから

メールでのお申し込みは
　■こちらをクリックしてください。

■主宰： 一般社団法人免研アソシエイツ協会
　　事務局 〒540-0026　大阪市中央区内本町2-3-8 811
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ニュース NO.074

2023年11月11日UP

バイオフォトンドーム効果検証レポート出来あがりました。

北西医師の協力のもと、フォトンドーム使用による体調・健康状態の変化を評価し、どういった症状の改善につながる可能性があるかを検証。フォトンドームに一ヶ月間、週2回30分入って、体温、血圧の変化とドイツの波動測定機器を使った自律神経の変化等々を測定するプロジェクトを開始。

先日の福井医師講演の翌日27日に資料（バイオフォトンドーム効果検証）出来あがりました。難病の方7名男性5名、女性2名です。検証資料8頁です。

ニュース NO.073

2023年11月05日UP

第68回 糖鎖＆量子・エネルギー医学セミナー開催報告

毎々ご支援いただきありがとうございます。2023年10月26日、大阪産業創造館5F研修室Eにて第68回 糖鎖・量子力学セミナーを開催しました。

■特別講演「統合医療〜量子医学的アプローチ」

オンラインセミナー 福井 聖 先生 愛知医科大学 痛み医療開発寄付講座 教授前　国立滋賀医科大学附属病院ペインクリニック科　病院教授

ニュース NO.072

2023年10月27日UP

免研ツバメの巣グミ(ピーチ味) 女性のために
人気の「ツバメの巣」を100％天然素材配合

■燕窩について
燕窩とはアナツバメ（中国名は金糸燕）という種類のツバメの作る食用の巣です。産卵期に発達した唾液腺から分泌される唾液を固めて約1ケ月かけて作ります。アナツバメの分布はマレー半島、ジャワ、スマトラなど東南アジアのごく限られ地域に生息し、燕窩の最大の産地はインドネシアです。日本で燕窩は、高級中華食材として知られています。

■糖鎖とは

今、生命科学の最先端で注目を集めている「糖鎖」とは、私たちの身体を構成している約60兆個（体重約60kgの方）の細胞一つ一つに、産毛のような形で何本もついている組織の名称です。この鎖状の多様な糖のつながりが、アンテナのように働いて情報を取り入れ、細胞間のコミュニケーションに重要な役割を担っていることがわかり、糖鎖異常が病気を引き起こすと考えられるようになってきました。糖鎖を構成する8つの成分を含む栄養補助食品を補給することは、健康維持にはたいへん重要です。

■美味しく糖鎖を食べて美容・健康に！！

「ツバメの巣含有」カロリーは１ケ（4.5ｇ）・・・14.8ｋcal です。

■ツバメの巣グミ(ピーチ味)　名称：糖鎖栄養素含有食品・栄養機能食品
【原材料名】
■水飴、乳糖、ぶどう糖、もも果汁、糊料（ペクﾁﾝ）、キダチアロエ末、マイタケ、グルコサミン（カニ・エビ由来）、ムコ多糖体（豚肉由来）、ホエイたんぱく、N アセチチルグルコサミン（カニ・エビ由来）、デキストリン、メカブ抽出物（フコイダン）、燕窩、増粘剤（カラギナン）、甘味料（キシロース）、野菜色素、クチナシ色素、酸味料、香料、ビオチン、ビタミンC 、ﾅイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6・B2・B1・B12

■お召し上がり方　１日2ケを目安に（空腹時が有効）
■1,943 円（12個入）　■4,860円（36個入）　■6,980円（72個入）

ニュース NO.072

20223年09月20日　UP

第68回 CAM＆糖鎖学術セミナー 開催のお知らせ
〜糖鎖＆量子・エネルギー医学セミナー〜！

毎々ご支援いただきありがとうございます。コロナ騒動も一段落し糖鎖・量子力学セミナーを開催することができるようになりました。ご案内申し上げます。ご参加宜しくお願い致します。

■セミナー開催のご案内

■セミナー会場へのアクセス

ニュース NO.071

2023年09月07日UP

MOA美術館 熱海・瑞雲郷を訪問しました

今から5年前ですが、当組織が運営していた自然農園長であった金山先生の紹介で当方開発の「糖鎖サプリ」のセミナー会合を全国で実施した経験はありました。この度は、「バイオフォトン(光子) 機器」に興味ありということで金山氏と訪問することになりました。MOA副代表の下地竜生さんとの面談、施設のご案内頂きました。
■2023/08/28 AM9:30

■美術館入口〔熱海〕

（一社）ＭＯＡインターナショナルは、世界人類全ての永遠の平和と繁栄、幸福を実現する新しい文明の創造を宣言した岡田茂吉氏が、 1936年に設立団体です。新しい文明とは、東洋文明と西洋文明、宗教と科学など、精神と物質の調和融合した文明を指します。同氏はそれを「美の世界」と表現しました。世界を構成する一個人、一家庭のレベルから考えた時、まずは病気、貧困、争いがなく、心も言葉も行動も美しい「美しき家庭」の実現を目指したのです。そのために、医学、農業、芸術を主な分野として、人間生活全般にわたって、自らの哲学に基づく岡田式健康法をはじめ、具体的な方法を示しました。

■左から 下地竜生副代表 山本氏 金山氏 坂本元役員

■岡田式健康法

岡田式健康法（浄化療法、食事法、美術文化法）は、大自然の力と法則を応用し、人間が本来持っている自然治癒力を高め、心と体の健康増進を促す健康法です。人間の全体像を幅広い視点から捉えた、新しい考え方に基づく統合医療の啓発を進め、本来あるべき医療への歩みが進められるよう取り組みつつ、岡田式健康法を日本のみならず世界各国の医療機関や多くの医師と連携しながら、その実施と普及に努めています。

ニュース NO.070

2023年09月03日UP

孫がフォトンドームの体験に「発達障害児向け」帽子を開発中

発達障害の症状をお持ちのお子さんに改善する方法を医療機関の支援・協力にて行っています。一つとして「糖鎖グミゼリー」を開発し保育園や関係の業界に広報・販売するようになりました。その後、いろんな分野の方々の支援を頂きかなり広まってきました。今般、新規事業で「バイオフォトン機器」を導入したサロンを大阪市中央区にオープンしています。この部屋内では、フォトン 光子 を吸収・放射しています。この光子が、子供たちの脳に接触し脳が「スッキリ」 したかどうかを体験。

■バイオフォトンとは

「バイオフォトン」とは 人体から発する光 人間ばかりでなく、生命体は全て、微量ではあるが光を出している。これを生物光子をバイオフォトン（biophton） と言います。光子フォトとは、物理における素粒子の一つ。光子、光量子ともいう。物質は光（電磁波）をエネルギーの塊として吸収し、或いは放出する遠赤外線の一つです。

■人形の頭にかぶっているのがフォトンキャップつの人形がかぶっている綿帽子内にPDP加工したもの接着しています。

■生育光線が芯から身体を温めます。

バイオフォトンヒーターから放射される遠赤外線は、遠赤外線の中でも、特に生物にとって有効に働きかける波長を持つ生育光線です。その波長は、およそ4〜14マイクロメーターです。生物の細胞と共鳴するため体の奥からじんわり、そしてじっくりと温めてくれます。なので、高い温度でなくてもしっかりと効果がでるのです。汗の心配がなく服を着たまま入れて身体ーへの負担も少ないです。

ニュース NO.069

2023年08月24日UP

米国から永年の友人が久しぶりに来日お会いしました。

始まりは大阪での居酒屋でのめぐり逢いでした。その時は、元田辺製薬商事の社長・平吹氏も同席でした。 最初の印象は、面白い事を考えてる方との印象ですね・・・ 1979年にアメリカのミネソタ州、セントポール市に「佐治屋」「Saji-ya」という名前の和食店を始める。 170席を超える大型店舗でした。その後、「おりがみレストラン」を同地区にあった古いホテルを買収して開店しました。ミネソタ州内に3店舗、現在、計5店舗で活動しています。

彼も新規事業が好きでお話しすると直ぐにラボに飛んできました。夜は近くのふぐ料理を一緒に堪能しました。米国だけではなく東南アジアに顔が広い方で、動いてみるとの確約を頂きました。彼の奥さんは米国でお子さんは 人アメリカでビジネスしています。実家は神戸・芦屋に。

2023年8月13日

ニュース NO.068

2023年08月05日UP

西宮松原天満祭りへの参加・正式参拝・神道講座と講演会

■2023年 年7月25日参拝

■21世紀「バイオフォトン療法・光子」の勉強会

ヒトも宇宙の超微小の粒子〔量子〕と太陽の光との合体で作られました

　ヒトは父親と母親から遺伝子を半分ずつ受けて誕生します。その遺伝子は生涯を通じて、さまざまな生命現象をコントロールしています。遺伝子情報を担うDNA は細胞内・核に折りたたまれ収納されています。人間の身体は37 兆個の細胞で構成されて成り立っています。 全細胞周りに存在する糖鎖（細胞小器官である糖鎖という）を正常に機能させることが身体にとって最も大切です。また、人間の体の三分の二は、水分から成り立っています。水の分子はエネルギーを持っていて、常に振動しており、この振動が活発であれ ばあるほど、細胞はイキイキした状態になります。遠赤外線に属する「生育光線」のもつ波長は、ちょうど人間の細胞と共振・共鳴作用を起こし、細胞の活動を活発にするのです。・

ニュース NO.067

2023年07月23日UP

【世界初】国立循環器センターで高血圧改善に脳への衝撃が重要　適度な運動で血圧低下のメカニズム解明　振動する椅子で実験

ヒトの体は、量子(分子・中性子・電子・陽子等)で組み立てられています。 その一つ一つに光子・波動・エネルギーを包括しています。

ジョギングなどの適度な運動が高血圧を改善するメカニズムを世界で初めて解明したと国立循環器病研究センターなどの研究グループが発表しました。頭部への適度な衝撃が、健康維持に重要である可能性があるということです。これまで、認知症やうつ病など脳機能が関連する疾患や障害に、適度な運動が効果的であることはわかっていましたが、運動の何が良い影響を与えるのかというメカニズムははっきりとわかっていませんでした。

国立循環器病研究センターなどの研究グループが、ジョギング時と同じ衝撃が再現できる上下に振動する実験用の椅子に、１日３０分、１週間に３回の頻度で１か月間、被験者に座ってもらったところ、高血圧の改善効果が認められました。軽いジョギングでも足が着地する際に頭部に１Ｇの衝撃が生じ、脳内の血圧を調整する細胞に刺激が加わった結果、血圧を上げるタンパク質の量が減り、血圧が低下するというメカニズムだということです。

国立障害者リハビリテーションセンター病院の澤田泰宏部長は、「水中歩行やサイクリング中でも歩行時と同じぐらいの上下振動が起きるので、健康状態に合わせた運動でも同じ効果が得られるのではないか」としています。　今回の研究結果は、骨・関節・神経の病気やケガなどで運動したくても運動できない人にも適用可能な模擬運動治療法の開発につながる可能性があるということです。

■NASAの研究により闡明された老化進行の要因

NASAといえば人類史上初の月面友人着陸成功をはじめ幾多の宇宙開発計画で偉業を成し遂げてきた世界最高峰の科学研究・開発機関。数多くの宇宙飛行士を輩出していることも皆さんよくご存じのことでしょう。

　ssjf「お知力・体力・精神力ともに超優秀な真のエリートたる宇宙飛行士ですが、そんな彼らでも宇宙での任務を終えて地球に帰還したときには、筋力が著しく衰え、骨密度も低下し、自力で立ち上がることすらできず、最低でも3週間は回復のリハビリ・トレーニングが必要だと言われています。宇宙空間での生活は、無重力ゆえに筋力があまり必要なく、骨にも負荷がないために、筋肉も骨も衰えてしまうことはだれでも容易に想像ができるかと思います。

事実、地上から約400kmの上空を飛び、90分で地球を1周してしまう国際宇宙ステーションでの任務は3〜4か月の長期になることもあり、宇宙滞在中の飛行士たちは週に6日間、１回２時間もの筋力トレーニングが義務付けられています。それにもかかわらず、やはり帰還後は著しく身体能力は衰え、リハビリが必要となります。一説には長期の寝たきりの老人と同レベルの筋力にまで落ちるとも言われています。そこで、NASAではこの問題を解決すべく、原因の究明と対策に早くから乗り出していました。

ニュース NO.066

2023年07月01日UP

10周年「夢プラン研究会」記念パーティに参加

村上理事長のご招待にて参加させてもらいました。10周年記念会でした。下記の写真の孤独60数名の参加にて盛大に行われました。私は10前から村上理事長との付き合いがありました。やっぱり10年の歴史はありますね。新規事業の件、糖鎖サプリのお話し等々個別にお話しし合い有意義な時を持つことが出来ました。糖鎖サプリの拡大 、フォトン機器の導入等々のお話しを個別にさせてもらいました。
■日時：2023年6月25日日曜日 ■会場：大阪キャピタル東急ホテル17階にて

■会場 風景 ・・・ 盛大に 解されました 。

■会の表彰式・・幹部と関係会社の面々

■村上理事長と山本代表会　■「夢プラン研究会 」で講演風景6年前

ニュース NO.065

2023年06月28日UP

中国からビジネスパートナー銭 江さん一行訪問

■新規 事業 の 拠点 C P l ab 訪問、銭 社長 他 2名来院

■一行は オフィスにて 会議

■銭江さんの中国での活動 は？

銭江さんは一回目の中国国際輸入博覧会上海2018.11.5? 10日）の際、ベルギ−港、ヨーロッパ最初の駅、上海政府、中国検査グループ、臨海グループ、上海宏義のベルギー政府の調印式を代表として参加しました。長年の業界経験と国際貿易の深い理解を持っています。〇当社の中国上海 博覧会 のイベントで支援頂く。●理事長メモ：銭さんとの付き合いは8年位です。彼の親友・同級生は元中国首相・李克強 子息です。北京で行う李克強氏誕生会で会う機会あり。

■6年前の中国一帯一路サインする銭氏・ベルギーにて

女性2名は中国人です。銭さんの娘も参加 。日本の「てっちりナベは美味しいと喜んでいただきました 。

ニュース NO.064

2023年06月27日UP

滋賀医科大学医学と附属病院ペインクリニック科病院教授　福井聖先生を訪問

滋賀県の瀬田に素晴らしい環境の基、医科大学キャンパスとその附属病院がありました。。当方が5名の関係者と訪問させて頂き、先生の専門部門ペインクリニックの部屋でミーティングを行いました。
【2023年5月10日訪問】

■「量子医学を考える会」会員を集めようで意見一致

これからの医療の在り方等々を含めてディスカッションしました。「量子を考える会」に色々な分野(医師の方々を中心に、物理学者、生物学者、宗教家、思想家、時代の先端を自負している方々)の方々に参加をお願い。21世紀の医療を勉強する会を興したくご支援よろしくお願い申し上げます。

■福井　聖拝

国立大学法人 滋賀医科大学医学部附属病院ペインクリニック科病院教授日本運動器疼痛学会常務理事、日本疼痛学会理事、日本慢性疼痛学会理事、日本ペインクリニック学会理事、厚労省慢性疼痛診療システム普及・人材養成モデル事業近畿地区代表、厚労省慢性の痛み対策政策研究事業 慢性疼痛診療システムの均一化と痛みセンター診療データベースの活用による医療向上を目指す研究班「集学的痛みセンター構築分科会」滋賀医科大学医学部附属病院ペインクリニック科学際的痛み治療センター

■当日の福井医師と山本代表

ニュース NO.063

2023年06月23日UP

書籍「糖鎖の健康学」ご存知ですか

最近のマスコミ発表で「文部科学省大型事業・糖鎖プロジェクト」 がこの6月から始動することが決まりました。3つの大学で「生命科学の領域に於ける研究・実用化のための研究費用等々の支援です。」当方では20数年前から、この研究開発製品化、サプリとしての発売も行ってまいりました。「細胞のアンテナ・生体分子：糖鎖」は健康と長寿のカギです。すでに1万人以上の方々に読まれ特に「難病」の方々に喜ばれています。当書籍は、2004年2月に『医師、薬学博士、農学博士各分野の基礎・臨床の専門家が執筆の健康法を解説。』の方々のご支援で出版し、現在、第4版となっています。

■第一章「治りにくい病気は糖鎖に異常あり」
細胞間の情報伝達を担うアンテナの役割に付いて。
今田勝美 東京農業大学元客員教授・京大薬学卒　

　■第二章「アメリカの代替医療と21世紀の健康法」
西洋医学を補いその限界に挑む「補完代替医療」
久郷晴彦 健康科学研究所所長・京大薬学卒

　■第三章「細胞からからだ全体を元気にする」
糖鎖栄養素とともに長寿・美容のビタミンについて。
今日勝美　東京農業大学元客員教授・京大薬学卒

　■第四章「細胞形成と免疫に欠かせないミネラル」
亜鉛が大事な働きをする事と「糖鎖」との連携が大切。
田中久 京都大学名誉教授・京都薬科大学元学長

　■第五章「糖鎖栄養素含有食品はアレルギーを抑えられるか」
マウス実験で抗アレルギー効果を調べた。　水野雅史 神戸大学大学院農学研究科教授

■第六章「西洋医学を補完するために何が必要か」
細胞の糖鎖の異常が老化・感染・がん化・がん転移　小牟田清（大阪警察病院副院長・呼吸器科部長）

　■第七章「対症療法から完治のための根本治療へ」
治療を通して糖鎖栄養素含有食品の服用により改善　山口正成 山口医院院長 大阪・梅田に CAM 推進室設置

　■第八章「細胞の先端から元気にする糖鎖栄養素」
西洋医学と補完医療の併用にて「難病」改善活動を推進と　山本英夫(NPO 法人補完代替医療推進センター CAM 理事長
私の理念は『人の心に寄り添い「病気」でなく「病人」を治す医療をめざします。 』 です。 山本英夫
■2023.5.7.

ニュース NO.062

2023年06月14日UP

宇宙の物質の起源「全ての物(ヒトも)を作っているのは量子です。」

この疑問は数千年前から疑問であった。例えば、水と火と空気と土とかが5大元素とかと言われていた。しかし皆さんはこの世の中ものは、分子」からできています。またその分子は沢山の種類の「原子」がくっ付いて出来る物質とも習ったことがあるかもしれない。それでは原子は、電子と陽子と中性子から作られています。つまり、たった3種類の粒子から、多種多様な物質が作られています。これらを「量子」と言います。量子とは、地球を取り巻く空間に超微粒子と波の性質を持ったとても小さな物質やエネルギーの単位の事です。物質を形作っている原子そのものや、原子を形作っているさらに小さな電子・中性子・陽子といったものが「素粒子」と名付けられました。この粒子は全てエネルギーと波動を持っています。光を粒子として見た時の光子やニュートリノ、クオーク、等といった素粒子も「量子」に含まれます。

■写真は当ラボにて勉強会／機器設置

■今回「21世紀の量子医学を考える会プロジェクト」創設計画を進めています。

2008年のノーベル物理学賞は「素粒子物理学」を専門とする3人の研究者(シカゴ大学名誉教授・南部陽一郎、日本学術振興理事・小林誠、京都産業大学・益川敏英博士)に送られました。今回のミーティングにて「量子医学を考える会」を発足し会員募集も行う計画です。身近なところで、私たちの世界を作っている物質はすべて原子から出来ています。原子には様々な種類があって１つ１つの種類のことを元素（げんそ）といいます。例えば、「水」は２つの水素原子と１つの酸素原子とから出来ています。私たちのからだの材料のタンパク質は炭素原子、酸素原子、水素原子、窒素原子がいくつも集まって出来たアミノ酸がさらに幾つか集まって出来ていますので、多数の原子を含んでいます。

■「みなさん原子爆弾はどのようにして製造するかご存知ですか？」

それは原子の中心に原子核があり、ウランやプロトニウム原子の原子核に中性子をあて、人工的に壊すと大量のエネルギー「高い熱や人体に危険な放射線」が放出されます。原子核が壊れることを「核分裂」といいます。この核分裂がごく短い時間に次々と広がると瞬間的に強大なエネルギー生み出す。こんな技術を世界の物理学者が研究し完成し、戦争兵器をとして持つようになりました。この頭脳を医学においても量子を利用しての根本治療を研究すべきです。すべてが宇宙に存在する「量子」の医療利用が課題です。人間の身体も物・物体です。物を形作っている原子、電子、中性子、陽子がその代表です。これらの技術は物理学の専門家が行ってきました。私はこれらから医学も物理学を取り入れて、本当の根本治療の研究を進めて頂きたいですね。

ニュース NO.061

2023年06月03日UP

ニュース「ZERO」・朝の情報番組「ZIP」でドドンパ＆ハーフドームを紹介されました！

神奈川県にある温活カフェです。温熱機器としてフォトンハーフドームと音波振動運動器ドドンパが紹介されています。

■全国日本テレビ系で放映

ここは100年に渡り日本茶の製造販売をしてきたお茶屋さんの店内に機器を設置して体験できるスペースとして活用しているお店です。元メジャーリーガーの松井選手もニコッと笑っていますね。

■中村社長と小田原本社にて

■朝の情報番組ZIPで大阪のマンション内のサロンでも紹介！

大阪ではマンションの一室でプライベートサロンとして導入されています。ドドンパの紹介では宇宙飛行士の筋肉を改善するために開発されたと紹介されています。10分間で９キロのランニングと同じ効果が期待できるとも紹介。

アナウンサーの辛坊さん、元阪神タイガースの藪さんも興味深そうにVTRを見ていますね。

ニュース NO.060

2023年05月26日UP

補完医療の発想は米国でのマイタケMDフラクション販売活動から生まれました。

なぜ私が補完代替医療に注目したのか？当法人で補完医療推進を始めようと考えて15年になります。その発想経過の出来事をお話しします。 今から約20 年前に元田辺製薬㈱と雪国まいたけと私のベンチャー事業：マイタケ抽出物を開発・販売するに当たり、私はまず米国で活動を始めました。（3 社のジョインベンチャーの新会社：タナベ雪国アソ シエイツの社長に就任）米国で評価いただくことが日本で売れると思ったからです。

米国の医師との繋がりできいろいろと勉強することが出来ました。この時の経験が補完医療を日本で推進するきっかけとなりました。マイタケ抽出物で特許をお持ちの神戸薬科大学・難波宏彰先生（写真中央）と一緒に米国へ旅立ちました。ラスベガスの健康食品フェア、講演会等々を行っていました。その活動の折に、米国の医師：マイケル・ウィリアム院長：写真右(当時6つの国立がんセンター総病院長にいろいろとご指導（現場見学等々）にお会いすることができ、マイタケD-に大変興味を持っていただき、いろんな支援をいただきました。そのつながりで、米国での代替医療の現状のお話しもお聞きしさらなる興味を持ちました。今でも鮮明に覚えています。これを日本で広めたいと感じた次第です。なぜ、そんなにすぐ決められたか思われるが、その時にはすでに私的に「免疫機能賦活研究会」を設立し医療関係者100名程、大阪のニューオオタニホテルで創立のイベント（2002年3月2日）を開催しています。

この年には日本で最初の代替医療の研究講座が金沢大学医学部（鈴木教授ら）に新設されています。私の頭の中には構想がすでに出来上がっていました。その確認のために米国へ行って見たい希望を持っていました。米国の活動を通じて医師からのアドバイスで忘れなれなかったのが、「医者にもたれ掛っても救ってくれませんよ」「自分の命は自分で守る」「生まれながらに身体に備わっている自己治癒力はどんな良く効くというクスリより、素晴らしい治癒力である。」と言う言葉をいただきました。医療で最先端の米国、その医師たちの話に共感しました。・・・・いかに医師も患者も気を高めて（治癒はできると思うモチベーションを常に持ち保ち続けること）治療に立ち向かい打ち勝つという気持ちが大切と私は痛感しました。此れこそ古典的な医療ですね！温故知新近代医学に伝承医学も含めた補完医療併用を推進したく存じます。このようことを内容とした講演会を各地で行っています。

■山本英夫.毎日新聞・健康サロン講演会：CAM&糖鎖学術セミナーと「65 歳から健康を考える会」

■再上場した「雪国まいたけ」創業者が、カナダで大復活を遂げていた！
「将軍マイタケ」で勝負 人生いろいろですね

カナダ東部のオンタリオ州ロンドン市、北海道の札幌市とほぼ同じ緯度で、夏は30度を超えるものの湿度が低く快適で、冬はマイナス20度になることもあるほど気温差が激しい。周囲に山はなく地平線から昇る朝日と地平線に沈む夕日が美しいこの土地で、大平氏は食味が天然ものに近く希少な黒マイタケの生産販売に励んでいる。

名付けて「将軍マイタケ」。日本を離れて4年以上が経過。「将軍マイタケ」は、順調に北米で受け入れられているという。大平氏が現況を説明する。「異国の地で右も左もわからず、そのうえ英語もできないなか、かつてと同じ裸一貫からのスタートでした。今はパートも合わせて総勢15名。うち13名は日本人もしくはカナダ国籍を取得した元日本人です。主な販売地区はトロント、オタワ、モントリオールなどカナダの大都市、それにニューヨーク、シカゴ、デトロイトなどの米の大都市。20年9月期の売上高は約230 万カナダドル（約1億8400万円）になりそうです」
【現代ビジネス20.7.17.】

【当法人理事長 山本英夫】 大平喜信さん、ご無沙汰いたしております。貴殿のことが、日本の新聞に話題として大きく載っていました。20年前に元田辺製薬の私と雪国まいたけのジョインベンチャー・タナベ雪国アソシエイツ（株）を設立、初代社長で約12年間活動した山本英夫です。神戸薬科大学・難波先生と一緒に舞茸から抽出した特許物質マイタケD-フラクション（抗腫瘍作用がある物質）を企画・開発・売を行いました。

主として医療関係から開始し販売ルートを構築しました。その時代の雪国まいたけの社長が大平さんでした。雪国・新潟の農家の長男坊でした。新聞ではカナダでマイタケ栽培開始を開始して順調に推移と載っていました。商品名も「将軍マイタケ」ネーミングもさすが大平さん。ネットで元気な顔写真を見てビックリしました。12年間一緒にビジネスを行いました。当初、マイタケのテレビ広告に「郷ひろみ」を使った広告に10億円投資した社長度胸のある細身の社長でした。見事に日本で大成功されましたが、大企業になればなるほどいろんな利害が衝突する問題が発生し、2014年大平さんも責任を取り退社されました。大平社長もいろと大変なご苦労を背負い身体を心配。それから20年、新聞記事を見てさすがと思いました。カナダでマイタケを栽培初めて、事業が軌道に乗りかかっているとの記事。再会したいと連絡を取っている次第です。会って、「お互いにまだまだ頑張りましょう」と声をかけたいです。現在も免研マイタケＭＤ-Ｆエキス剤と粒剤は好調販売しています。

ニュース NO.059

2023年05月24日UP

PDPドームは私たちの宝物です。
「神の手」をもつ中国No1の推拿師(スイナシ)・管民生 先生

【質問】先生は中国で治療院を開いて多くの患者さんの治療にあたっておられるとお聞きしました。どのような治療をされているのですか?

【管先生】中国で推拿(スイナ)と呼ばれる手技(マッサージ)を用いた治療をしています。18歳のときに南京市にある中医専門病院に入って、この施術法を勉強しました。病気や不調を抱えていると、体の特定の場所に変化が表れます。それが「反応点」です。その反応点や背骨の横にある脊柱起立筋などを中心に施術をします。指を細かく動かすのですが、その回数は1分間で360回以上です。
東京大学の水野先生によると、皮下網状細胞を活性化させることがわかっています。

【質問】先生は推拿の世界でトッブに立たれているとお聞きしました。

【管先生】2年前に北京で開催された全国推拿大会において1位に選ばれました。この大会には中国金土から1000人以上の推拿師が参加し、5人の専門家と観客の投票によって中国でもっとも優秀な推拿師を選びます。私の施術は「八指金剛法」と呼ばれており、両手で合わせて8本の指を使うことが特徴です。
おかげさまで全国の患者さんから声がかかるようになりました。中国を代表する女優のチャン・ツィイーさん(代表作「ヒーロー」「レッド・クリフ」)もわざわざ私の地元の杭州へ来てくれるほどです。

■「気」のエネルギーをもつPDP

【質問】PDPドームの良さは何だと思われますか?

【管先生】中国には、温熱を用いる治療法としてお灸をはじめ、最近では遠赤外線を発する機器などもあります。お灸は、温熱の及ぶ範囲が限られていますし、遠赤外線では、体を包むのに十分な温度が得られません。PDPドームのドーム内温度は65℃ぐらいまでキープが可能です。加えて、まるで「氣」のようなPDP独自の光のエネルギーがありますから、他にはない優れた効果がでます。施術師も修行をしなければ、簡単に手から氣を出すことは出来ません。それがPDPドームに入れば、いつでも手軽に氣と同じ光のエネルギーを浴びることが出来ます。

■中国トップ女優チャン・ツィイーと

■中国でも必要とされるPDP

【質問】今後の目標や展開予定をお聞かせください。

【管先生】日本でマッサージといえば、"癒し"を求めてこられる方が多いと思いますが、うちの治療院では病気の治療を中心に行なってきました。うちの患者様の中にも、身体の悩みを抱えている人は少なくありません。そのような人たちもPDPドームによって改善しています。

ニュース NO.058

2023年04月06日UP

20世紀の量子・エネルギー医学「バイオフォトン・ラボ」の見学・実践体験に鹿児島から来客がありました。

2023年3月25日鹿児島の免研アソシエイツ会員「(株)清流」社長、専務他1名の訪問がありました。 (株)清流の創業者・遠竹さんとは、15年前からのお付き合から始まりでした。最近、親族の方々が経営を引き継同じく取引しています。糖鎖サプリシリーズの南九州の代理店として活動頂いています。この度は当社の新規事業見学(21世紀の量子・エネルギー医学)に興味を持ち来られました。嬉しい限りです。

■右側の山本理事長と来訪・鹿児島の(株)清流の方々との記念写真です。

■宇宙・物理からの作用機序を推察しました。

フォトンとは超微粒子の光の粒子(物理で言う量子です)。バイオは生物。この機器の利用素材は、プラチナ・ダイアモンド(ナノサイズ) のすぐれた機能をセラミックに特殊加工したもので、人体から出る赤外線その他のあらゆる波長域のエネルギーを吸収し安定した波長域のエネルギー(生育光線・4?14μm)を変換増幅して放出します。この光をバイオフォトンと名付けました。

■大阪名物「お好み焼き」

ニュース NO.057

2023年03月31日UP

21世紀の量子エネルギー医学

初のガン化学療法は兵器開発から、最新は「光に反応物質を投与し特定のレーザー光を使いがん細胞を選択的に破壊する医療が、「重粒子線医療」が最先端医療です。山形大学医学部東日本重粒子線センター 、このセンスが大切。コンセプトは「宇宙船」がん治療の新施設、内装を公開 ・・いいですね。

現代のがん治療で、「手術療法」「放射線療法」と並んで3大療法と呼ばれるのが「化学（薬物）療法」だ。局所にあるがんを直接治療するほかの2療法と違い、血液を通じて抗がん剤を体の隅々まで運び、体内に潜むがん細 胞を攻撃。全身的な治療に効果があるとされる。1946年、化学兵器のマスタードガスの毒性を弱めて悪 性リンパ腫の治療に応用したのが、最初の抗がん 剤とされる。

開発が活発になったのは50年代末。血液のがん以外の固形がんで、手術が不可能な進行・再発がんの治療に道を開く狙いだった。がん細胞の代謝を阻害する薬に始まり、抗菌薬系 、白金製剤、天然物質から抽出した成分も用いられるようになった。一部のがんでは、放射線療法との組み合わせで根治が見込めたりした。

しかし、抗がん剤は、その成 り立ちからして、「毒をもって毒を制す」薬だ。がん細胞を制するためとはいえ、毒物を体内に入れれば、正常な細胞を傷める副作用から逃れられない。このため、ナタを振るうように広い範囲をたたくのではなく、がん細胞だけをピンポイントに狙える抗がん剤。これが最初に形になったのが、98年に米国で承認された乳がん治療薬のハーセプチンだ。

その後、人間の免疫力に着目した「免疫チェックポイント阻害薬 本庄 佑 京大名名誉教授・小野薬品工業の「オプジーボ」と続く。病原体などの外敵から身を守るため、人間が生まれながらにっている「免疫」 「自己治癒力」の能力を高めますが。「自分の命は自分で守る」「天から与えられた 命を欲なく全うする意識大切。

ニュース NO.056

2023年03月30日UP

伝説のバンド「シューベルツ」おちゆうじさん
「栄光の昭和フォークコンサート」

「歌は世につれ世は歌につれ」と申しますように、歌は、時代を反映します。懐かしの大ヒット曲を聞けばその時代の自分を回想し若く元気に追うなります。70年代の大ヒット曲「風」「さすらいの人の子守歌」「イムジン河」「嫁ぐ日」「花嫁」のおちゆうじ(シュウベルツ)お招きし、皆さんとともに歌いましょうを中心に「素晴らしい健康法を提案しますの会」を企画・発表しました。

ご案内は、音楽プロデューサーの田中健氏と大名優：高田浩吉翁の三女で女優の高田瞳さん。
−日時：令和5年3月4日PM1:30 ところ：大阪「からかさ」−

◆出演者・出演参加者左より楽器奏者、田中神職、おちゆうじ(シューベルツ)、山本氏、高田瞳親子)、黄さん

右：田中神職 高田浩吉翁の娘とお子さん 左：参加者

このコンサートは、コロナ禍3年振りの「アンチエイジング」と「回想法」の啓蒙活動であり、沢山の方に元気になって戴くための催しです。私・山本は、3年前に、田中神職（京都市にある田中神社）にお目にかかりご指導いただいています。当方は21世紀の量子・エネルギー医学を実践する「Ｃ&Ｐラボ」を市内にオープンし全く新しいセラピーの実践を行っています。又、田中先生とは寺社にて健康に関する事業展開をお話しする機会がありその企画推進に邁進しています。

ニュース NO.055

2023年03月29日UP

がん免疫療法の効く・効かないは「糖鎖」が鍵である可能性
学会発表・ガンプラス2022.9.27号より

がん細胞死を促進する新たな「糖鎖構造」と「制御機構」が解明されました。がん免疫療法の効く・効かないは「糖鎖」が鍵となっており、治療効果の予測とその予測に基づいた新たながん治療戦略の開発につながることが期待されます。

■TRAIL受容体分子標的薬の治療効果の予測に基づいた新たながん治療戦略の開発に期待

大阪大学は2022年9月7日、腫瘍免疫監視機構の一環を担う分 子である「TRAIL」によるがん細 制御する糖鎖構造を発見し、その糖鎖構造が、TRAIL受容体が関わるがん治療の効果を予測する因子と成り得ることを発表しました。

同大学大学院医学系研究科生体病態情報科学講座の三善英知教授、東邦大学医学部生化学講座の森脇健太准教授、大阪大学大学院医学系研究科の大園恵一教授、京都大学の井上正宏特定教授、大阪国際がん センター 研究所の宮本泰豪 部長、産業技術総合研究所の梶裕之上級主任研究員らの共同研究グルー プによるものです。

ヒトの体内では毎日数百?数千ものがん細胞が発生していますが、白血球が監視し排除する「腫瘍免疫監視機構」により、がんの発症が抑えられています。今回の発見が、新たながん免疫療法の治療効果予測法や治療戦略の開発につながることが期待されます。
2022.10.28

ニュース NO.054

2023年03月24日UP

文部科学省の大型事業「糖鎖プロジェクト」が始動！

国の大型プロジェクトで創価大学、名古屋大学、岐阜大学など研究機関が「糖鎖」研究 が動いています。糖鎖は”第3 の生命鎖”として知られているがその構造は複雑で分析・解明は困難とされてきました。今回のプロジェクトでは生命科学の領域における研究で実用化のための研究、医療分野への応用が期待されるとのことです。

■20年前に製品の企画・開発へ

既に当方では20年前から医師・薬学博士等々の支援により糖鎖の研究、書籍の出版、製品の企画・開発を行ってきました。2003年に「糖鎖のチカラ(安藤医師共著)」2007年には「糖鎖の健康学(山本英夫著)」を出版し、全国でセミナー講演活動を行ってきました。又、大阪大医学卒医師・安藤幸来とは糖鎖栄養素含有食品の企画・開発にも取り組みました。

※当初の「糖鎖」についてのご指導は「理化学研究所」「産総研」の研究者に教わる。

大阪・梅田の山口クリニック内にCAM相談室を設け、実践してきました。

■糖鎖とは

糖鎖とは様々な種類の糖が鎖状に連なった物質のことです。2007年出版記念パーティ生命活動を支える上で不可欠な”第3の生命鎖”と言われています。

細胞の表面に存在する「糖鎖」の画像。赤血球表面の電子顕微鏡図・・糖鎖の束になった糖衣UCLAより・・・60 兆個の細胞の周りに産毛のように存在。

ニュース NO.053

2023年03月23日UP

800年前の宗教指導者仏教と最新物理学量子力学が同じことと思わせる不思議・凄さ

生命の源は「太陽の光と水」であることは疑いの余地はないようです。太古の昔から、太陽の光を浴びながら「生育光線」の恩恵に預かり、自然治癒力を養ってきました。この度、バイオフォトン機器に関与する仕事を行うようになり、全く勉強してなかった「物理学に興味を持ちました。「物理学とは、辞書に、自然科学の一つで、物体の運動・熱・光・電気などを研究する学問」と書かれています。すなわち、人体も物質・物となります。 量子力学とは、原子や電子とかの超ミクロな世界の出来事を調べる物理学問で20初期ごろから欧州で生まれてきました。

一方、仏教が開かれたのはブッダが生きていた紀元前500年ごろです。両者には約2000年の時間の隔たりがありますが、ダライ・ラマ14世は、量子力学に似たような考え方を宗教の根本思想として語られていたようです。量子力学が学問として確立したのは、1900年代のアルバート・アインシュタインが発表した物理学の理論、その後、日本の湯川秀樹氏がノーベル賞受賞は27歳でした。1934年に発表した「中間子理論」で受賞。原子核の中にある陽子や中性子を結びつける未知の超極小粒子素粒子：量子の一つです。存在を予測したもので、「中間子」はその後、発見されました。

■「物は何から出来ている？」

分子から出来ています。分子とは元素記号（原子の記号）がいくつか集まってできたもの。例えばH20、水ですね。と習う。またその分子は沢山の種類の原子がくっ付いて出来ている。原子はとは物質を構成する際に基本となる粒子を意味します。水素、ヘリウム、リチウムと、沢山ある事をご存知。原子は電子、陽子、中性子から作られている。身の回りにある沢山の物質は3種類の極微粒子 量子から、多種多様な物質が作られています。地球上の全ての物は、量子が中心となって組み合わせで構成されています。

ヒトの体もたくさんの臓器や器官によって量子で構成されています。又、太陽から発する光子・フォトン量子が体内で受けると共鳴し損傷改善すると考えられます。太陽から発せられる遠 赤外線の一部に「生育光線」が注目され始めました。 次世紀の医療に太陽の恵み光子フォトン 光の粒子。素粒子の一つの利用でチャレンジしたいですね。

ニュース NO.052

2023年03月22日UP

宇宙の物質の起源・全ての物を作っているのは量子です。

この疑問は数千年前から疑問であった。例えば、水と火と空気と土とかが5大元素とかと言われていた。しかし皆さんはこの世の中ものは、「分子」からできています。またその分子は沢山の種類の「原子」がくっ付いて出来る物質とも習ったことがあるかもしれない。それでは原子は、電子と陽子と中性子から作られています。つまり、たった3種類の粒子から、多種多様な物質が作られています。これらを「量子」と言います。

量子とは、地球を取り巻く空間に超微粒子と波の性質を持ったとても小さな物質やエネルギーの単位の事です。物質を形作っている原子そのものや、原子を形作っているさらに小さな電子・中性子・陽子といったものが「素粒子」と名付けられました。この粒子は全てエネルギーと波動を持っています。光を粒子として見た時の光子やニュートリノ、クオーク、等といった素粒子も「量子」に含まれます。

2008年のノーベル物理学賞は「素粒子物理学」を専門とする3人の研究者(シカゴ大学名誉教授・南部陽一郎、日本学術振興理事・小林誠、京都産業大学・益川敏英博士)に送られました。今回のミーティングにて「量子医学を考える会」を発足し会員募集も行う計画です。身近なところで、私たちの世界を作っている物質はすべて原子から出来ています。

原子には様々な種類があって１つ１つの種類のことを元素（げんそ）といいます。例えば、「水」は２つの水素原子と１つの酸素原子とから出来ています。私たちのからだの材料のタンパク質は炭素原子、酸素原子、水素原子、窒素原子がいくつも集まって出来たアミノ酸がさらに幾つか集まって出来ていますので、多数の原子を含んでいます。

■「みなさん原子爆弾は どのようにして製造するかご存知ですか ？」

それは原子の中心に原子核があり、ウランやプロトニウム原子の原子核に中性子をあて、人工的に壊すと大量のエネルギー「高い熱や人体に危険な放射線」が放出されます。原子核が壊れることを「核分裂」といいます。この核分裂がごく短い時間に次々と広がると瞬間的に強大なエネルギー生み出す。こんな技術を世界の物理学者が研究し 完成し、戦争兵器をとして持つようになりました。

この頭脳を医学においても量子を利用しての根本治療を研究すべきです。すべてが宇宙に存在する「量子」の医療利用が課題です。人間の身体も物・物体です。物を形作っている原子、電子、中性子、陽子が その 代表 です。 これらの 技術は 物理学の 専門家が行ってきました。私はこれらから医学も物理学を取り入れて、本当の根本治療の研究を 進めて頂きたいですね。今回の「21世紀の量子医学を考える会プロジェクト 」創設計画を進めています。

ニュース NO.051

2023年03月21日UP

21世紀の量子 ・ エネルギー医学を取り入れた日本初CP【細胞とフォトン】ラボミーティングを開催しました

CPラボを全国展開に向けて、ミーティングを開催しました。物理学思考のラボです。今回は九州や東京から参加もメンバーがあり、意義なミーティングとなりました。低資本で自宅サロンや店舗の空きスペースで誰でもスタート出来る個人向けビジネスです。
2023.2.16開催

地球上の全ての物は 「分子」から出来ています。分子は原子の結合、原子は「電子と陽子と中性子」から作られています。たった3種類の粒子から多種多様な物質が作られており ます。ヒトの身体も同様・物です。これらを「量子」すなわち、地球を取り巻く空間に超微粒子で波とエネルギーを持ったものです。これらは物理学自然科学の一つで物体の運動・熱・光・電気などを研究する学問の範疇です。近い将来に医学についても解明されるでしょう 。これらの研究から根本治療が出来るでしょうね。

■東京からから来られた青木さんです。

セラピスト・気功家。書籍「食に添う人に添う」著者医師の依頼による難病患者の症状改善に活躍されています。

例えば、有名人なら黒沢 明 映画監督の病治療に1年間施術。改善されました。書籍に詳しく書かれています。

ニュース NO.050

2023年01月26日　UP

創業78年の岸和田の竹本薬局にフォトン機器が導入されました！
−竹本薬局店主 竹本さんの歴史−

商売とは何かも知らず、お父さんの代から薬局をしていた岸和田に嫁ぎました。主人は人の良いとっても親切心ある働き者で、お客様から「兄ちゃん、兄ちゃん」と人気がありました。そんな中に私は無口で控えめなタイプでした。それでも店に馴染もうとして、主人の邪魔にならないように資生堂化粧品、クロロフィル美顔教室をはじめ、知り合いも増えていきました。更にエステやメイクアップ、リンパマッサージ、アロマセラピーと資格も取り、飛び回っていました。

昭和58年、竹本常松 東北大学名誉教授・植物博士 主人の父 が薬草あまちゃづるを発見し、全国にフィーバーし、とても有名になりました。あまちゃづるの会社も設立し、大きく会社も発展しました。しかし、ある日、心労が重なり主人が脳梗塞で倒れ、あっという間に先立ってしまいました。58歳でした。その時には大きな負債も残っており、残された娘2名とともに相当ショックを受けましたが、周りの人にも支えられ14年かかってやっと解放されました。

その間、化粧品、エステ関係はスタッフ任せて本来の仕事 薬剤師 に戻り、現在は、保険調剤、慢性アトピー疾患、西洋医学から見放された末病のカウンセリング活動・クロロフィル美顔教室。資生堂 脱毛・エステ部門もしています。皆様が綺麗にな若返り、いきいきした生活の応援をさせて頂いています。そして、今回、元々興味のあった縦揺の音波振動器ドドンパと温熱機器マルチドームとヒートマットを設置しました。
2022.12.20訪問

ニュース NO.049

2023年01月25日　UP

夫婦で体験してドドンパライフを自宅に設置されました！
−兵庫のご自宅−

1ヵ月間、CPラボに通われて、ご夫婦で体験を受けて来られました。フォトンドームに入ると、身体が芯から温まり気持ちよとのことでした。音波振動運動器ドドンパに乗ると身体がほぐれて肩回りや足がスッキリするとの事でした。これだったら自宅に置いても使っていけるということでドドンパを設置することになりました。フォトンドームは場所を取るのでマルチドーム＆ヒートマットセットも併せて購入されました。
2022.12.9訪問

■兵庫・西宮のご自宅

■音波振動運動器ドドンパライフ

音響スピーカーの原理と磁気技術の原理で精密な垂直振動を発生させ、プレートを通じて人体に有効な刺激を与える最先端の音波振動運動器です。4〜30Hzの幅広い周波数によるトレーニングで、血液及びリンパ循環、全身のリラクゼーション、ストレッチ、体力の回復などのリハビリテーション、そして美容でのリバースエイジングも期待できます。

■マルチドーム＆ヒートマットセット

特許素材プラチナダイヤモンドフォトン（PDP）テクノロジーを採用したPDP特殊ヒーターが良質な生育光線を安定して放射します。全体にPDPファインセラミクスを贅沢に使用し、特に胴体にあたる部分にはPDPファインセラミクスを100％使用しています。マットは収納・持ち運びラクラク！4つに折りたためるコンパクト設計！！

ニュース NO.048

2023年06月17日　UP

1日わずか10分の音波振動運動器「ドドンパライフ」 学術資料1

宇宙での任務を終え地上に帰還した宇宙飛行士の運動機能回復のために開発された「加速度トレーニング」を採用。音響スピーカーと時期技術をの原理で精密な垂直振動を発生させ、プレートを通じて人体に有効な刺激を与える最先端の音波振動器です。

■音波振動運動器「ドドンパライフ」体験

原点は宇宙飛行士

NASAといえば人類史上初の月面友人着陸成功をはじめ幾多の宇宙開発計画で偉業を成し遂げてきた世界最高峰の科学研究・開発機関。数多くの宇宙飛行士を輩出していることも皆さんよくご存じのことでしょう。知力・体力・精神力ともに超優秀な真のエリートたる宇宙飛行士ですが、そんな彼らでも宇宙での任務を終えて地球に帰還したときには、筋力が著しく衰え、骨密度も低下し、自力で立ち上がることすらできず、最低でも3週間は回復のリハビリ・トレーニングが必要だと言われています。

宇宙空間での生活は、無重力ゆえに筋力があまり必要なく、骨にも負荷がないために、筋肉も骨も衰えてしまうことはだれでも容易に想像ができるかと思います。事実、地上から約400kmの上空を飛び、90分で地球を1週してしまう国際宇宙ステーションでの任務は3〜4か月の長期になることもあり、宇宙滞在中の飛行士たちは週に6日間、1回2時間もの筋力トレーニングが義務付けられています。それにもかかわらず、やはり帰還後は著しく身体能力は衰え、リハビリが必要となります。一説には長期の寝たきりの老人と同レベルの筋力にまで落ちるとも言われています。そこで、NASAではこの問題を解決すべく、原因の究明と対策に早くから乗り出していました。

ニュース NO.047

2023年01月20日　UP

音波振動運動器ドドンパライフ体験から自宅に設置されました！
—大阪・福島の野田恵比須神社内のご自宅—

今回、知人に紹介されてフォトンドームとドドンパライフに入ってみました。ドームに入るとポカポカ暖かくて気持ちが良く眠りそうになるくらいでした。ドームから出て、帰る際、部屋を出てトイレに行きたくなりました。

廊下を歩いていると連れてきてくれた知人が「普通に歩いているよ」と言われ自分でも「あ、本当だ」と気づきました。自分よりも知人が変化に驚いていました。ドドンパライフを10分使用すると身体が楽になって肩回りがすっきりしました。上下に動く微振動が身体に良いということで今回はドドンパライフを家に置くことにしました。
　2022.12.8訪問

※個人の感想です。効果を保証するものではありません。

■応接間に「ドドンパ」配置　精密な垂直振動が特徴

■歴史ある「野田恵比須神社」

当神社の起源 いつごろ創建されたかということは、神社に保存されている御影石の建石の表面に「ゑみすのみや」と刻まれ、側面に「永久三乙未年三月」と刻まれています。永久三年というのは平安朝の末期、西紀1115年ですから今から890余年前になります。恐らく神社にとって何かたいせつな年であったに違いないでしょう。あるいはこれが神社創建の年として人々の間に伝えられていたのを後世の人が建石に刻んだのかもしれません。